hayoxp6k’s diary

なんとなく書きます。ブログタイトルはテキトー(笑)※このサイトはプロモーションを含みます。

日記なんてブログに書いてどうするの?

今週のお題「日記の書き方」

自分は日記なんて書きません。リアルに日記帳に書くこともしませんし、ブログで日記を付けるような事も無い。

 

リアルの日記帳に書くのに関しては好きにすれば良いと思うんですが、ブログだとかにわざわざ毎日の出来事なんて何で書くの?と自分は思う。ツイッターで今何やっているかとかをいちいち、一日に何度も何度も書いているようなのもそうですけど、それって、誰かが見て何か面白いんですか?

 

ブログなりツイッターなりって、誰からでも見られる可能性のある、人に見てもらうためのものなんだから、誰かが見て多少なりとも面白い・参考になったとか思ってもらえそうなものだけ書くべきだと自分は思う。

これが芸能人とか著名な人なら自分に興味のある人がたくさんいるだろうし、(そもそも興味を持ってもらえなきゃ話にならない職業だろうね。)書く意味もあるだろうけど、でも私たちは別に芸能人とかじゃない普通の、どこの馬の骨とも分からない人達なわけです。そんな人間の毎日の日常なんて誰が見て面白いのだろうか?

リアルの日記帳に書くのなら誰に見せるわけでもないのだから、自分の記録として残すとか何となく書くとかどんな動機・目的でも好きにすれば良いだろうけどね。

 

ブログだって記録として残るのだからリアル日記帳と同じ感覚で書いても良いじゃないか、と言う人もいるかもしれないが、ブログに書くのは無駄にリスクを抱えるだけだと思う。

リアル日記帳は誰が見るわけでもないから、誰に気を遣う必要も無く何も気にせずに書いて問題ない。上司の誰にこんな事言われてムカついたとか、テレビ見ていて芸能人の誰の発言が的外れで呆れたとか、それこそ「ぶん殴ってやりたい」とか「〇ねばいいのに」みたいな思いっきり過激な感情をありのまま書いたって問題ない。

 

でもブログとかSNSって人に見られるものなわけで、今挙げた例は極端だけどそれこそ誹謗中傷に当たって訴えられたりとかもあり得るわけだ。自分の個人的な記録として残すならそんなリスク負う必要ないでしょう。

 

あと「記録として残す」点からすると、残せる保証があるものではない。

ツイッターで何年もログインが無い・ツイートが無いアカウントを削除するとイーロン・マスクが発表したのが話題になっているよね。

「故人のアカウントは残してあげて欲しい」なんて意見も見られるけど果たしてどうなるか。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

運営側の都合で方針が変わったり、アカウントが消されたり、サービスが終了するなんていう事はあるわけです。

はてなブログさんがおいそれと潰れるような事は無いと自分は思うけど、ここ5年くらいで結構な数の無料ブログサービスが閉鎖してますからね。ブログではなくて他のサービスに注力する方針になる事もありえるでしょう。

 

個人的な記録として残すなら、リアルの日記帳の方がリスクが無いでしょう。で、好きに書けば良いじゃないかと自分は思います。