hayoxp6k’s diary

なんとなく書きます。ブログタイトルはテキトー(笑)※このサイトはプロモーションを含みます。

何で男は立って小便をする事になっているのだろう?

女性はトイレで用を足す時、大でも小でも座ってしますけど、男は小便は立って用を足すものという事になっています。

 

男としてこの世に生まれて20年以上になったある日、「立って用を足す必要なんてないよな」と私は気が付き、以来座って用を足すようにしています。

 

男性ならたぶん誰でも経験があると思うのですが、小便というのは狙った位置に飛んでくれない事があるんですよね。自分のアレの先を手で持って狙いをつけていても、アレの向いている方向から曲がって飛んでいってしまったり、放射状に広がって飛んでしまったりする。

そうなると便器の周りを汚してしまってトイレットペーパーで拭く羽目に。それだけならまだマシな方で、自分のパンツやズボンに小便がかかってしまうと目も当てられない。

公衆トイレなどにある男性の小便専用の縦長の便器、あれなら別に良いんです。目の前に便器があるので小便がどんな風に飛ぼうが問題なく便器に入る。

しかしそれ以外の洋式なり和式なりの便器で立って用を足すとなると、男性のアレと便器の間は20cm~30cmくらい?距離があるわけで、小便がどこに飛ぶかなんて分かったもんじゃない。

 

何よりも無意味なのが、小便専用の縦長の便器以外は用を足す時は個室で、用を足しているところを人に見られてはいないわけです。

つまり次に使う人の迷惑にならなければ極端な話どんな風に用を足したっていいわけですよ。にも関わらず何故か便器や自分の衣服を汚すリスクを負って立ってする事になっているのです。立ってする必要なんて無いですよ。

さらに言うと座ってするなら体を前かがみにすれば、自分のアレを触らなくても済みます。(だからと言って手を洗わなくて良いとは思いませんが)

 

立って用を足す事の唯一のメリットは、チャックを開けるだけで済むというところでしょうかね。でも「チャック開けるだけ」「ズボンとパンツを下ろす」の差なんて大した事無いでしょ。ズボンやパンツ汚すリスクに比べたら無いに等しいと思う。

和式トイレの場合だと、座って小便をしようと思った場合はズボンやパンツを下ろすだけでなく完全に脱いでしまわないとやり難いので、そこはちょっと手間になります。なので私は和式トイレが嫌いです。

和式トイレって、大の方の用を足す場合に脚が疲れるのもイヤなところ。あんな無駄に疲れるだけの和式トイレなんてメリット無いと思います。

和式トイレも、男が立って小便をするという習慣も無くなるべきだと思う。